投稿者「shimazono」のアーカイブ

放射線のリスク・コミュニケーションと合意形成はなぜうまくいかないのか?(4) ――安全・安心をめぐる混迷

 放射線健康影響のリスクについて、その方面の専門家が市民の「不安をなくし」「安心 … 続きを読む

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放射線のリスク・コミュニケーションと合意形成はなぜうまくいかないのか?(3) ――「安全・安心」という言説

 放射性物質が福島県を初めとして東日本の広い範囲に飛散し、多くの住民が放射能の健 … 続きを読む

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放射線のリスク・コミュニケーションと合意形成はなぜうまくいかないのか?(2) ――「リスク認識が劣った日本人」という言説

 政府側に立つ放射線の健康影響の専門家は、年 100mSv以下では健康被害はほぼ … 続きを読む

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放射線のリスク・コミュニケーションと合意形成はなぜうまくいかないのか?(1)――専門家側に責任はなかったのか?

 福島原発事故が1年半が経過しようとしている。放射線の健康影響について、この間に … 続きを読む

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比叡山メッセージ2012(付・宗教界の脱原発声明等概観)

(25周年を迎えた「比叡山宗教サミット」の参加者による共同メッセージをそのまま転 … 続きを読む

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(8) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?――

平成11年4月21日に京王プラザホテルで開かれた「低線量放射線影響に関する公開シ … 続きを読む

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(7) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?――

日本の多くの放射線健康影響の専門家が1980年代後半から「放射線ホルミシス」論に … 続きを読む

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(6) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?――

1999(平成11)年4月21日に、東京新宿の京王プラザホテルで「低線量放射線影 … 続きを読む

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(5) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?――

1980年代から電中研や放医研の研究者たちは、ICRPの防護基準を緩和するために … 続きを読む

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(4) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?――

電力中央研究所(電中研)では1980年代から石田健二氏が中心になってホルミシス効 … 続きを読む

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