原発・放射線・被曝関係で出版した著書・論文(2011年〜 )

著書
1『つくられた放射線「安全」論』河出書房新社、2013年2月、265ページ

共著書
1『低線量被曝のモラル』(一ノ瀬正樹・伊東乾・影浦峡・児玉龍彦・中川惠一と共著)河出書房新社、2012年2月、351ページ、「科学者はどのようにして市民の信頼を失うのか?――放射線の健康への影響をめぐる科学・情報・倫理」109-155ページ、「あとがき」347-351ページ。「討論1 何を論ずべきか?」(一ノ瀬正樹・伊東乾・影浦峡・中川惠一の諸氏と)351-298ページ、「討論2 何をなすべきか?」(一ノ瀬正樹氏・児玉龍彦氏と)299-345ページ
2『科学・技術の危機と再生のための対話』(池内了氏との対談)合同出版、2015年10月、295ページ
共編著書
1『科学不信の時代を問う--福島原発災害後の科学と社会』(後藤弘子、杉田敦と共編)、合同出版、2016年5月、293ページ。「放射線健康影響をめぐる科学の信頼喪失--福島原発の初期被曝線量推計を中心に」30−53ページなど。
論文
1「加害側の安全論と情報統制――ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ」『神奈川大学評論』創刊70号記念号、2011年11月、42-48ページ
2「多用な立場の専門家の討議、そして市民との対話――権威による結論の提示か、情報公開と対話か」『学術の動向』2012年5月、32-38ページ
3「研究者が学術の社会的責任を問い直すとき――FGFとTGFの交流を振り返る」35-53ページ、「はじめに」5-9ページ、福島大学原発災害支援フォーラム+東京大学原発災害支援フォーラム編『原発災害とアカデミズム――福島大・東大からの問いかけと行動』合同出版、2013年2月
4「福島原発災害後の宗教界の原発批判――科学・技術を批判する倫理的根拠」『宗教研究』377号、2013年9月、107-127ページ
5「生まれつつある科学と社会の新しいあり方――自覚的に科学との関わりを深めていくべき時代」『消費者リポート』第1549号、2014年1月7日
6「科学技術の利用の倫理的限界と宗教の視点――福島原発災害後の宗教界の脱原発への訴え」宮本久雄『宗教的共生と科学――上智大学神学部教科書シリーズⅣ』教友社、2014年2月、137-162ページ
7「閉ざされた科学者集団は道を踏み破る――放射線健康影響の専門家は原発事故後に何をしたのか」『日本の科学者』49巻3号、2014年3月、24-29ページ
8「科学の信頼喪失と現代世界の闇」名古屋哲学研究会編『哲学と現代』29号、2014年2月、4-25ページ
9「放射線健康影響問題と学者の社会的責任――3.11後の行動、とくに福島県県民健康管理調査を中心に」『学術の動向』第19巻第6号、2014年6月、93-97ページ。
10「御用学者」ヘザー・スワンソン、内藤大輔他編『星が降るとき――三・一一後の世界に生きる』New Pacific Press, 2014年3月、166-168ページ、Daisuke Nitou, Heather Swanson et al., To See Onece More the Stars, “Coopted Scientists,” pp.169-171
11”Japan’s March 11, 2011, Disaster and the Strength of Buddhism: Living with an Awareness of Dath and the dead,” Dharma World, July-Sept., 2014, Vol. 41, pp.23-25
12「国連グローバー勧告をめぐる日医総研と日本学術会議の協力」ヒューマンライツ・ナウ編『国連グローバー勧告――福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題』合同出版、2014年8月、131-138ページ
13「「帰還のための放射線リスクコミュニケーション」の内容は適切か」沢田昭二・松崎道幸・矢ケ崎克馬・島薗進・山田耕作・生井兵治・満田夏花・小柴信子・田代真人『福島への帰還を進める日本政府の4つの誤り――隠される放射線障害と健康に生きる権利』旬報社、2014年9月、51-64ページ
14「原子力発電の非倫理性と宗教からの声–福島原発災害後の苦難の中から」日本基督教団東日本大震災国際会議実行委員会編『日本基督教団東日本大震災国際会議報告書』日本基督教団東日本大震災国際会議実行委員会発行、2014年10月、24−32ページ
15「3.11後の放射線被曝と「精神的影響」の複雑性」『学術の動向』第19巻第11号(通巻224号)、2014年10月、68-71ページ
16「科学・社会・倫理を関連づけて捉えること–加藤尚武氏「臨床と予防–放射線障害の認識論」に応答する」『死生学・応用倫理研究』第20号、2015年3月、178−190ページ
17「放射線の健康問題の生命倫理的な次元とその討議」同前、155−156ページ
18「現代科学技術の倫理的批判と超越性–唐木順三と武谷三男の論争の意義」金承哲・T.J.ヘイスティングス・粟津賢太・永岡崇・日沖直子・長澤志保・村山由美編『論集 近代日本における宗教と科学の交錯』南山宗教文化研究所、2015年5月、198−620ページ
19「原発の是非の倫理的問いと宗教界の声–仏教は原発に旗に生命を出すべきか?」小林正弥監修・藤丸智雄編『本願寺白熱教室–お坊さんは社会で何をするのか』法蔵館、2015年6月、115−130ページ
20「科学技術の破局的展開に抗するユダヤ思想–アウシュヴィッツ以後の『ユダヤ的なるもの』コメント」『京都ユダヤ思想』第6号、2016年1月、101−10108ページ
21”Questions Raised by the Nuclear Power Accident of March 11, 2011″, Journal of Cultural Interaction in East Asia, Vol.7, March 2016, pp.35-45
22「原発被災者への支援-―被災地の宗教者を中心に」宗教者災害支援連絡会編(蓑輪顕量・稲場圭信・黒崎浩行・葛西賢太編『災害支援ハンドブック―-宗教者の実践とその協働』春秋社、2016年6月、191−203ページ。
23「放射線被曝に関する「精神的影響」評価と科学者の立場性」『精神医療』84号、特集:「国家意志とメンタルヘルス」、批評社、2016年10月、51−57ページ。
24「原発事故の精神的影響と放射線の健康影響-―「過剰な放射線健康不安」を強調する見方の偏り」『学術の動向』第22巻第4号、2017年4月、50−55ページ。
25「被災者の被るストレスと「放射線健康不安」」『環境と公害』第47巻第1号、2017年7月、岩波書店、3−8ページ
26「ダークツーリズムと「人間の復興」–被災者の経験に学び、原発事故をともに記憶する」『臨床評価』第45巻第2号、2017年8月、403−412ページ

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