投稿者「shimazono」のアーカイブ

日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(3) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?――

「低線量被曝は安全でありむしろ健康に良い」ことを示そうとする企てを原子力関係の諸 … 続きを読む

カテゴリー: 放射線の健康影響問題 | 日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(3) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?―― はコメントを受け付けていません

日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(2) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?――

1999年4月21日に、東京の新宿京王プラザホテルで開催された「低線量放射線影響 … 続きを読む

カテゴリー: 放射線の健康影響問題 | 日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(2) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?―― はコメントを受け付けていません

日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(1) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?――

1990年代末から低線量被曝安全論の運動が世界的に起こっており、日本の放射線影響 … 続きを読む

カテゴリー: 放射線の健康影響問題 | 日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(1) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?―― はコメントを受け付けていません

低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する

低線量被ばくに対する政府の対策の基本をどう定めるのか、細野豪志「原発事故の収束及 … 続きを読む

カテゴリー: 放射線の健康影響問題 | 低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する はコメントを受け付けていません

科学者の信用どう取り戻す――日本経済新聞10月10日号の記事の示唆するもの

日本経済新聞10月10日号に滝順一編集委員「科学者の信用どう取り戻す ―真摯な論 … 続きを読む

カテゴリー: 放射線の健康影響問題 | 科学者の信用どう取り戻す――日本経済新聞10月10日号の記事の示唆するもの はコメントを受け付けていません

シンポジウム 「原発災害をめぐる科学者の社会的責任――科学と科学を超えるもの」

日本学術会議哲学委員会主催、日本哲学系諸学会連合・日本宗教研究諸学会連合共催 シ … 続きを読む

カテゴリー: 放射線の健康影響問題 | 1件のコメント

中川保雄『放射線被曝の歴史』に学ぶ(3)

『放射線被曝の歴史』のまとめの第11章から抜粋・要約してきたが、今回はそれをしめ … 続きを読む

カテゴリー: 放射線の健康影響問題 | 2件のコメント

中川保雄『放射線被曝の歴史』に学ぶ(2)

同書のまとめの章である第11章のp195~232のうち、「現在の被爆問題の特徴」 … 続きを読む

カテゴリー: 放射線の健康影響問題 | 中川保雄『放射線被曝の歴史』に学ぶ(2) はコメントを受け付けていません

中川保雄『放射線被曝の歴史』に学ぶ(1)

一、前置き 東日本大地震が引き金となって起こった福島第1原子力発電所の事故により … 続きを読む

カテゴリー: 放射線の健康影響問題 | 1件のコメント

日本学術会議会長は放射線防護について何を説明したのか?

6月17日に日本学術会議会長談話「放射線防護の対策を正しく理解するために」という … 続きを読む

カテゴリー: 放射線の健康影響問題 | 4件のコメント