「大谷いづみさん職場復帰支援の集い」への参加の呼びかけ
11月6日 18:00~
於:ハートピア京都(京都・烏丸線「丸太町」)大会議室
http://heartpia-kyoto.jp/access/access.html
約50人の方々が参加されました。大谷さんが苦しんできた事態をともに受け止め、事実経過をたどりながら、どこに問題があるのかを考える場となりました。『京都新聞』が翌日(11月7日)、「嫌がらせ准教授「接近禁止徹底を」 病欠の立命大教授支援集会」との見出しで記事を掲載しています。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20171106000193
この記事からも事態の異様さはわかりますが、なぜ職場復帰が進まないのかはわかりにくいでしょう。立命館大学産業社会学がどのように対応してきたかが問われます。詳細な事実経過を示していくことで、問題の所在がより明確に見えてくるでしょう。「大谷いづみさんの職場復帰を支援する会」で大谷さんを支えながら、問題の明確化を求めていきます。
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■控訴審情報
先日、立命館大学の教員である大谷いづみさんの職場復帰を支援する集いの呼びかけを行いましたが、控訴審も始まりますので、お知らせいたします。
裁判は、手続きなどなくどなたでも傍聴できます。重要な裁判であることを裁判官に感じてもらうためにも、多くの方の傍聴が必要です。
勇気をもって声を上げた大谷さんを、ぜひご支援下さい。
◆控訴審第一回期日
12月13日(水)午前10時
大阪高裁 別館7階 73号法廷
http://www.courts.go.jp/osaka-h/about/syozai/osaka_h/index.html
http://www.courts.go.jp/osaka/vcms_lf/H29.2heimenzu_bekkan.pdf
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