日本文化に根づいた仏教――書評:阿満利麿著『仏教と日本人』ちくま新書

『日本経済新聞』2007年6月17日号

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思想史からの死生観研究は死生学教育の礎石の一部である(コメント)

『年報日本思想史』(東北大学)第6号、2007年3月(「死生観と教育と日本思想史研究」をめぐるセミナーでのコメント原稿です。)

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宗教と政治の関係をめぐる混迷――小泉政治が残したもの4

『東京新聞』2006年9月7日(夕刊)

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死生観の現在

藤井正雄編『仏教再生への道すじ』勉誠出版、2004年6月、63−77ページより、一部抜粋。詳しくは書物をご覧下さい。

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生命倫理と宗教――――問われる望ましい医療

『中外日報』2007年1月1日号
日本の宗教界では生命倫理に対する関心が高まっています。「いのち」が軽んじられる傾向を感じとっているためでしょう。宗教研究者の間でも、今後、ますますこの領域の研究の重要性が認識されることでしょう。

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スピリチュアル・ブームにひそむ危険――現代人はどこに向かって生きるのか

『キリスト新聞』2007年4月7日号
『スピリチュアリティの興隆』という著書の準備が終わる頃から、テレビでの「スピリチュアル・ブーム」が一段と度を増して来たようです。その危うさをどう見定めればよいのでしょうか。

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日本人にとっての「宗教」と「宗教のようなもの」

2006年5月に、留学生との知的交流の集いであるSGRAフォーラム(関口グローバル研究会)でお話しさせていただいたもので、「日本人にとっての宗教」を入り口として自己紹介しています。(『SGRAレポート』34号、2006年11月、掲載)

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稲荷信仰の近代

『朱』(伏見稲荷大社)第47号、2004年3月、2−13ページ

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思想の言葉:宗教と悪

『思想』899号、1999年5月、1−3ページ

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書評と紹介:小松美彦、土井健司編『宗教と生命倫理』ナカニシヤ出版、二〇〇五年五月三〇日刊

『宗教研究』346号、2005年12月、174−179ページ

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